• 更新日:
  • 公開日:2019.12.11

打たれ弱い人の特徴は?性格を改善する方法と適職の選び方

執筆者情報
meino

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ライター

接客業やIT企業でのオフィスワークなどの職業を経てライター業務を開始。 10代後半より不安障害/会食恐怖症/心室性期外収縮などメンタルが原因の疾患を抱え、その中で「マイナスのものを抱えたままでも、生きたいように生きる」ことを考えるようになる。 また、「敬遠されるものたち」に魅力を感じ、それらを親しみやすく表現することを目標にしている。

打たれ弱い人は一般的に些細な失敗でひどく落ち込み、引きずりやる気がなくなってしまったり、他人の言動が気になり長されてしまったりするのが特徴です。

また、自分で「なんでこんなに打たれ弱いんだろう」と自覚している人が多く、その分悩んでいる人も多くいます。

打たれ弱い」こと自体、決して悪いことではありませんが、雇われて働いたり円滑な人間関係を築いたりする際に、負担を感じてしまうでしょう。この記事では、打たれ弱い人の特徴や克服方法、適職について紹介します。

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打たれ弱い人によくある4つの特徴

打たれ弱い人の特徴にはどのようなものがあるのか、ここではよく見られる4つの傾向について紹介していきます。

1:ネガティブ思考で物事を大げさに考えがち

打たれ弱い人は、一度失敗すると「どうせ次もうまくいかない…」などとネガティブな考えが先に立ってしまいがちです。そのため、新しいことに挑戦するのに恐怖や強い責任を感じやすい傾向にあります。

また、ささいな出来事であっても大げさに考えがちのため、例えば仕事で注意に入らないような注意を受けた場合でも、自分の全てを否定されたように感じてしまうのも特徴の一つです。

そのため、その後の仕事に自信がなくなってしまったり、「自分なんか…」と自分を極端にせめてしまったりします。

2:失敗や他人からの指摘ですぐにへこみやる気がなくなってしまう

ほんの小さな失敗でも指摘されるとへこんでしまい、その後の仕事にやる気がなくなってしまいがちなのも打たれ弱い人の特徴です。

打たれやすい人の中には、変な部分にプライドを持っている人もおり、指摘されたことに関して「プライドが傷つけられた」とひどくへこんでしまいます。

中には、指摘してきた人に対し、攻撃的になってしまうケースもあるでしょう。

他の人ならば、「次は気を付けよう」くらいに受け止めるような些細なことでも、プライドが傷つけられたと感じ、過剰に反応してしまうことも珍しくありません。

3:神経質で思った通りに完成できないと気が済まない

自分の中のこだわりを強く持ち、神経質な点も打たれ弱い人によく見られる特徴です。多くの人は気にも留めないような小さなことまで気にしてしまうため、些細なことでも気を抜きません。

また、完成したものを周りの人にいくら褒められたとしても、自分が納得できなければその評価を素直に受け止めにくい完璧主義気質の人も多くいます。

4:他人の目が気になり意見が言えないまま流されがち

打たれ弱い人は、周囲の目を気にする人が多くいます。自分が他人からどう見られているのか、意見や評価を気にしすぎるため、自分の思う通りに行動することができないのです。

しかし、前項で記載したように一定の強いこだわりを持っていたりするため、何倍ものストレスを感じてしまいます。

また、ネガティブな思考も併せ持つため、他人から嫌われたくない、悪く思われたくない、という保守的な気持ちも強く、たとえ周りの意見が自分と違うものであっても積極的な発言に大きなハードルを感じがちです。

話し合いなどでは、自分に一定のこだわりがあるにもかかわらず人に合わせてばかりで、どんどんストレスが溜まりやすい傾向にあります。

打たれ弱いのは「悪いこと」なの?

打たれ弱いことは悪いことなのでしょうか?

「打たれ弱い」ことが悪いわけではない

打たれ弱いことが必ずしもマイナスに働くわけではありません

打たれ弱い人は、感じ方が大きい分感受性が豊かな人が多くいます。絵画や音楽などの芸術面でその感受性を活かし、大きな才能を発揮するケースもあります。

また、完璧主義の気質があるため、丁寧でクオリティ高く仕事をやり遂げられるケースも多くみられます。

「打たれ弱い」ことで悪影響もある

前述したように打たれ弱いのは悪いわけではなく、一つの個性とも言えるものです。

しかし、打たれ弱いことによって、仕事やプライベートなど日常生活の中で自分にとって悪影響を及ぼす可能性があります

周りの人が受けるよりも大きなストレスを感じながら仕事をしたり人間付き合いをしなければいけなかったりするデメリットが生じるため、他の人よりも精神的なダメージを受けやすく、生きづらさを感じてしまいます

打たれ弱いと自覚がある人は心当たりがあるのではないでしょうか?

酷い時には溜まったストレスが原因で心の病にかかってしまうこともあるでしょう。

打たれ弱い性格を改善する効果的な4つの方法

打たれ弱い自分をやめたい」と思っている人に向けて、打たれ弱い性格を改善させる効果的な方法について、4つ紹介していきます。

1:自分を「打たれ弱い」「ネガティブ」と思い込まない

打たれ弱い自覚がある人は自分は後ろ向きだという感情が先に来てしまうため、何事にもまず後ろ向きな考え方から入ってしまいがちです

責任のあることを任されても「自分は打たれ弱いからできないかもしれない」と考えて、やる前から自信をなくしてしまうケースも多いのではないでしょうか。

打たれ弱いという先入観があると、例えうまくできることでも過度な心配や自信のなさから失敗してしまう原因になります。

まずは思い込みを止め、「打たれ弱い」という言葉を使わず「感受性が豊か」とポジティブな言葉に置き換え、自分自身を認めてあげましょう。

はじめは難しくても、だんだんと認識通り前向きに行動することができるようになります

2:他人から好かれようと頑張りすぎない

打たれ弱い人は他人から好かれるような行動(機嫌を損ねない行動)を取りたいという考えがあるため、できないことでも頑張ろうとしてしまいます。

その結果、失敗したり、無理をして疲れてしまったりして、「自分ではできなかった」と落ち込み、悪循環に陥ってしまうケースもあります。

他人の期待に答えようとするだけではなく、今の自分が一体どこまでできるのかまず自分自身と向き合って考えてみましょう。評価を第一に考えるのではなく、自分の今出来る範囲での目標を立て、努力をすることが大切です。

3:他人からの悪い言葉は話半分で聞く

打たれ弱い人は、周りからの言葉を敏感に感じ取りやすく、些細な一言でもネガティブにとらえがちです。そのため、不必要な言葉でも額面通りに受け取ってしまい、おせっかいな小言にも真面目に対応しようとします。

真面目なことは長所ですが全ての言葉を拾い上げ、その期待に答えようとすると大きな負担になります。これは、打たれ弱い人に限りません。

明らかにあなたを思って言っていない、八つ当たりのような悪い言葉は話半分で聞き、対応できないと思ったことは徐々にていいので聞き流してしまいましょう

4:ストレスやネガティブをため込まないようにする

日々生きているだけでもストレスが溜まりやすいのが、打たれ弱い人の特徴です。

些細なことでもイライラしやすく、また細かいことも気になるため、ストレスを溜めたままでいると余計にストレスが溜まっていく…という悪循環に陥ってしまいます。

日常生活で溜まったストレスやネガティブは、適度に発散させることが大切です。スポーツで身体を動かしたり、友達と一緒に遊びに行ったりするなど、自分の好きなことをしてストレスを溜め込まないようにしていきましょう。

また、専門家に相談するのも一つの解決方法です。カウンセリングで話を聴いてもらいながら、打たれ弱い性格を改善するにはどうしたらいいのかを探してみるのもおすすめします。

打たれ弱い人でも続けられる職業とは?適職の選び方

打たれ弱い人であったとしても、大人になったら社会人として仕事をしていかなければなりません。

しかし、多くの人に囲まれて仕事をすることは、感受性豊かな打たれ弱い人にとって大変なことでもあります。実際に悩んでいる人も多いでしょう。

そんな打たれ弱い人が長く続ける職業を選ぶ最大なポイントは自分一人で行う個人作業が多いかどうかです。不特定多数の人とのやり取りが必要な仕事は、他人からストレスをうけやすい打たれ弱い人には負担になりやすいでしょう。

また、常に笑顔を求められる営業職や接客業なども、他人からの視線を常に感じるため、打たれ弱い人は特に苦痛を感じやすいです。

おすすめは、一人で黙々とできるエンジニアやプログラマー、また、単純作業が苦痛でなければ工場勤務などもよいでしょう。

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もう一つ気を付けたいのは、同い年や年下の同期が多い企業は避けた方がいいことです。一緒に入社する人が多いほど自分と同期を比べ、「同じ時期に入ったのに自分は劣っている…」と落ち込んでしまいがちです。

仕事を選ぶ際は、その他の性格や理想の働き方も考慮しなければなりません。キャリアアドバイザーなどに相談してみるのもおすすめです。

まとめ

打たれ弱いまま生きていると、この性格は損だ、と考えてしまうものです。しかし、他人の感情に思いを巡らすことができ、気を配れるというのは誰にでもできることではありません。

自分の中の打たれ弱さを全て悪いものだと思わずに、寄り添い、時にはコントロールできるよう、うまく付き合っていきましょう。

自分にとってできるだけストレスが少ない環境に身を置き、自分が一番生きやすい方法を探すことが大切です。

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emist編集部

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