• 更新日:
  • 公開日:2020.01.16

毎日不安で仕方がない…不安な時の本当の原因と正しい対処法について紹介

執筆者情報
meino

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ライター

接客業やIT企業でのオフィスワークなどの職業を経てライター業務を開始。 10代後半より不安障害/会食恐怖症/心室性期外収縮などメンタルが原因の疾患を抱え、その中で「マイナスのものを抱えたままでも、生きたいように生きる」ことを考えるようになる。 また、「敬遠されるものたち」に魅力を感じ、それらを親しみやすく表現することを目標にしている。

新しい物事に挑戦するとき、周りとうまく付き合えない時、様々な理由で人の心には不安な時が生まれます。不安にさいなまれると、やがてその不安が広がり自分一人では抜け出せなくなってしまうこともあるのです。

今回は不安な時の原因やその対処法、また不安な気持ちがぬぐえない夜にはどのように過ごしたらいいのかを紹介していきます。

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不安になってしまう時の本当の原因とは?

不安になったことがないという人はいないはずです。誰しも不安にさいなまれ、悩んだ場面が一度はあるでしょう。しかし、果たしてその不安がどんなことから生まれているのか、原因を知ろうと思ったことはありますか?

不安な時、一体その感情の先にはどのような気持ちが潜んでいるのか、不安の本当の原因について紐解いていきます。

人間関係がうまくいっていない

日常生活の中では、様々な場面で人間関係を築くことが多いです。学校や会社はもちろん、近所づきあいや結婚したら相手の家族とも人間関係を築かなければいけません。他人と接するのは生活していく中で必要不可欠なことのため、完全に誰とも付き合わずに生きることはできません。

そんな中で、人間関係が上手くいかず、会社の同僚に嫌われたり、パートナーの両親とうまくいかないと、「一体この先自分はうまくやっていけるのか」と不安になってしまいます。やがて、同僚以外にも自分のことを嫌っていたらどうしよう、義両親にいじめられたらパートナーは助けてくれるだろうか、等不安な気持ちがどんどん広がっていくのです。

家庭や外に安心できる場所がない

人にとって一番安心できるべき場所は家庭です。その家庭が何らかの理由によって安心できる場所でない時、最大の心休まる場所がなくなってしまいます。両親とそりが合わず居心地が悪い、パートナーとの仲が冷めきっていて家に帰っても気まずいだけ…など、ストレスの溜まる場所となってしまうのです。

会社や社会人サークルなど、外に安心できる場所を作ることが出来ればそこで安らぎを得ることができますが、それもない場合、「自分は孤独だ」という思いに苛まれ、不安な気持ちが心を支配してしまうことがあるのです。

自分に自信やしたいことが無く良い将来をイメージできない

不安になりやすい人は、自分に自信がないということが多いです。自分の様々な選択に自信がないため、「自分は間違っていないだろうか」という気持ちがいつも強く心の中にあるのです。そして、その選択が悪い物事を引き起こすと「やっぱり自分の選択は間違っていたんだ」と落ち込んでしまいます。

自分に自信がなかったり、特にやりたいという意欲のあることがなかったりすると、明るい将来をイメージすることができません。「きっといつまでも自分は中途半端で間違ってばかりの人生なんだ」という思いがまとわりついて、不安になってしまうのです。

体調が悪く活発な気持ちになれない

身体の調子が悪い時、人は精神まで弱りがちです。例えば、風邪を引いて身体がつらい時、「このまま治らなかったらどうしよう」と布団の中で悲しい気持ちになったことはないでしょうか。いつも通りに身体が動かないと心まで弱気になってしまいます。

風邪などすぐに治るものならよいですが、慢性的な持病や精神の不調からくる体調不良に悩まされると、その不安な時が長く続きます。あまりに辛いと、やがて「どうしてこんな思いをしながら生きていかなければならないんだろう」と暗くネガティブな気持ちが心の中に広がり、常に後ろ向きな考え方になってしまうのです。

不安で押しつされそうな時の対処法

不安な気持ちを一人で抱え続けるとやがてどんどんその不安は募り、押しつぶされそうになってしまうものです。悲しくて辛くてどうしようもないのにどうしたらいいのかわからない…そんな不安な時にできる対処法について紹介していきます。

友人や家族・専門家に相談する

不安な時、その気持ちを一人で抱えていては悪化していくばかりです。まずはその不安を共有する人を作るため、友人や家族に相談しましょう。なかなか言いにくいこともあるかもしれませんが、勇気を出して相談することで、解決の突破口が見つかる場合もあります。

周囲に相談できる人が居なければ、カウンセラーや心療内科など専門家に相談するのもおすすめです。心療内科や精神科は予約制であることが多いため、人気の病院の場合は初診に時間がかかることもありますが、きちんと悩みを聞いてくれて、適切な処置をしてくれます。また、学校や会社には専門のカウンセラーがいることもあるため、そのような人たちの助けを借りるのもいいでしょう。

自分だけのおまじないを唱える

「緊張するときは、手のひらに人という漢字を3回書いて飲み込むと良い」こんな話を聞いたことがないでしょうか。上げた例は有名なものですが、自分独自のおまじないを決めて置き、不安な時はそれを唱える、という方法もおすすめです。

例えば目を閉じて「大丈夫」と頭の中で三回唱える、などなんでもかまいません。自分の不安な気持を払拭するためのおまじないを決めておけば、いざと言うときに役に立ちます。

自分がなぜ不安なのか考え、原因を突き止める

不安を解消するための方法の一つに、自分から不安材料を払拭するためにアクションを起こすと言う方法があります。不安になると、ネガティブな気持ちに支配されてしまい、「自分がなぜこんなに不安なのか」という根本的な原因を忘れがちです。そのため、その原因を思い出し、それのどういったところが嫌なのか、嫌な気持ちになったきっかけなどをひとつひとつ紐解いていきましょう。

自分の心を向き合い不安と向き合えば、その不安を払拭するためにこの後どのような行動をとったらいいかが自然と分かってきます。不安で頭の中をいっぱいにする前に、まずはその不安がどんなものが寄り集まってできているのかを考えましょう。

絵画など手を動かす趣味に没頭する

不安な気持ちを抱えていると、次々にネガティブなことを考えてしまうことがあります。そうならないために、気分転換をしましょう。

読書や映画などの受動的な趣味よりも、絵画や料理などの自分の手を動かすことによって作りあがる能動的な趣味をするのがおすすめです。手を動かすことによって、不安なことを考える暇がなくなり、また作品や料理が出来上がった達成感で不安な気持ちを和らげることもできます。

不安でどうしようもない夜の過ごし方

不安な時の対処法が分かったとしても、それでもどうしようもない不安で心がいっぱいになってしまう夜もあります。特に夜一人でいると孤独感が深まって、余計に不安になってしまうものです。

不安でどうしようもない夜を乗り越えるための過ごし方について紹介していきます。

冷たいものや甘いものを控え温かくする

不安な気持ちやストレスでいっぱいになると、ついつい甘いものを食べてしまうという人はいないでしょうか。実は糖質を多く含む食べ物には、血糖値を急に上げてその後急に下げるという性質があるのです。この急な上がり下がりによって脳の糖分が不足し、逆に不安が増長される可能性があるのです。

また、冷たい物も身体を冷やし、胃腸に負担をかけるため体調不良などから不安感を募らせることがあるため、暖かいものを中心に摂取することを心がけましょう。野菜がたくさん入ったスープや、人肌に温めたおかゆなど暖かい物には身体を内側から温め安心させる効果があります。

アロマやお香を焚いてみる

香りには人を癒す効果があると言われています。好きな香りのアロマやお香がある人は不安な時にそれらを焚いてみるのもいいでしょう。不安な気持ちが落ち着き、身体も心もリラックスさせてくれます。

特に好きな香りはないけれど、不安な時に気持ちを落ち着かせたいという人におすすめなのは、有名な花のアロマである「ラベンダー」、甘い果物の香りで元気が出る「オレンジスイート」、濃厚な香りで緊張を和らげる「イランイラン」などです。

ティッシュや名刺サイズの紙に香水などを一吹きするだけでも効果があるため、不安な時は一度試してみてはいかがでしょうか。

自然音や【不安解消】などのヒーリング音楽を流してみる

香りと同じく音楽にも心を落ち着かせる効果があります。不安な時は森のさざめきや川のせせらぎなどの自然音を扱ったものや、「不安解消」「穏やかな気持ちになれる」などの効果が書かれたヒーリング音楽を流してみることがおすすめです。

なぜ、ヒーリング音楽が不安な時に効果的なのかというと、人の脳からは「脳波」と呼ばれるものが出ています。ヒーリング音楽を聴くと、その脳波のうちの一つ、アルファ波が流れて身体がリラックスするのです。

部屋の電気を明るくし部屋を温める

夜は暗いというだけで気分が沈みがちです。不安な時、部屋の電気を消して布団に入っても眠れないどころか、様々なことを考えてしまい余計不安感が酷くなった、という経験がある人もいるのではないでしょうか。

そんな時はまず、部屋の電気をつけて部屋を温めるのがおすすめです。「暗い」「寒い」という状態は心を沈ませがちなため、まずその環境から払拭しましょう。環境を変えることは不安感を無くすために大きく役立ちます。

元気の出る小説や漫画を読む

小説や漫画を読む習慣のある人は、不安な時にこれを読めば元気になるというバイブルの一冊を持っておくといいでしょう。主人公が敵を思い切りやっつけるような展開の少年漫画でもいいですし、心に染みわたる一言のある小説など、なんでもかまいません。

たった一言が不安を生み出すこともあれば、その逆もあります。大切な言葉は明日からまた頑張ろうと後押しをしてくれることもあるのです。

不安を感じる人は【安心】の目印を身に着ける

どうしても不安を感じてしまうという人は「安心」の目印になるようなものを身につけておくのがおすすめです。例えば、1人暮らしをする前に両親が買ってくれた腕時計、恋人から貰った指輪など、何でもかまいません。ふとした不安に襲われた時に、身に着けているそれを見ることで「誰かが自分のことを思いやってくれている」と安心することができます。

大切な人からもらった香水などをつけるのもおすすめです。自分は一人ではない、という気持は不安な時に何よりもよく効く薬になります。

まとめ

不安な時は人によって頻度の差はあれど、どんな人にも訪れます。いつも自信満々で不安なんてなさそうに見える人でも、心の中は不安でいっぱいで顔に出していないだけ、ということもあるのです。

「もしかしてこんなに憶病で不安なのは自分だけではないか」一人で不安を抱えているとそんな気持ちになることもあるかもしれません。しかし、そんな気持ちに苛まれた時は、自分を思いやってくれる人たちのことを思い出せば、やがて不安な気持ちはどこかに行ってしまうものです。

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emist編集部

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